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封印の剣20周年おめでとうございます！
全員集合！
集合絵なんか描き慣れてないから、ゆったりしてる部分とぎちぎちな部分の差が激しくなってしまいましたが、封印20周年をお祝いすることはできたかな～って。
TwitterとGraffitiに大きいの投げました。
Pixivには間に合わない気がする。
私の大事な封印の剣、20年も色褪せず心に刻まれています。ありがとうございます。
封印20周年
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のぃこの御託。
ファイアーエムブレム封印の剣。2002年3月29日にGBAで発売されたゲームである。FEシリーズ初の携帯ゲーム機で発売されたソフトでもある。
まあ、ここにくる人で知らない人はいないだろう。しかし、20年前に発売された上、海外展開がないソフトなので、ファイアーエムブレムヒーローズで知ってプレイしてみたいと思っているがなかなか難しいという人は多いのかもしれない。（WiiUでもできますが、私みたくゼノX専用機で埃かぶってる人多そうで……WiiUが動くのか？ って人もいそう）
まあ、分かりきったことはいいとして、ここからは私の御託である。お暇な方だけ付き合ってください。
私と封印の剣との出会いは、封印の発売日当日ですが、発売する情報だけは2，3ヶ月前くらいから知っていました。しかし、その2，3ヶ月は「スカサハより好きなキャラができたらどうしよう？」と友人に愚痴をこぼしておりました。まあ、今見ればその予感は当たっていたんですがね。
で、買うか買わないか悩んでいましたが、家に帰ると「いえーい！」と弟にソフトを見せられました。あるんなら遊ばないわけにはいかないじゃん！ とばかりに、弟が寝ている間に4章まで進め、4章開始直後にロイとウォルトの会話を見て、とりこぼした会話がある！？ と、また序章からスタート。4章終盤でロイとウォルトの会話を見ることに。これは隣接が鍵だな！ と、リリーナを助けるマップでロイとウォルトの愛の軌跡を見終わり、リリーナとロイがあっという間に会話しました。そう、支援会話です。今のFEでは当たり前ですが、支援会話が初めてシステムに登載されたのは封印です。封印は前田耕平さんがひとりで支援会話を考えたそうです。古参プレイヤーである私としては、支援会話は封印の頃の少し控えめな感じが丁度いい塩梅だと思っております。同性支援も多いしね。男女の会話も恋愛ばっかりじゃないし。
支援会話は、仲間入りするときだけ会話するのが普通だった私には、あまりにも衝撃的でした。「こ、こんなに会話するんか？ ウォルトとロイやばいじゃん！」腐女子な私、歓喜。ロイとウォルトを扱っている個人サイト（同人ホムペ）を彷徨う亡霊と化しました。
ほのせんにも一般＆サークル参加してみたり、コミケにも封印で参加してみたりと駆け抜けました。
そして、運命のカップリングにたどり着きます。そう。オージェとソフィーヤです。
なんで思いついたんでしょうね？ オージェが好きで、リリーナ様とカップリングさせてたんですが、リリーナ様の相手ってことは貴族社会のこと理解しないといけないし、平民出身だなんて周りが許してくれないかも……と心配していて、じゃあ癒やされるために他の女の子でいい子はいねーがー！？ と、なり、神の啓示「ソフィーヤとくっつけてみなさい」ＳＯ・ＲＥ・ＤＡ！ 最初は会話もないふたりをくっつけていいものか悩みまくったのですが、ふうてんにサークル参加する頃には、吹っ切れてきていてその後、オージェ×ソフィーヤの本をいっぱい出すようになりました。開き直りってすごいね。まあ、オージェ×ソフィーヤでサークル参加して色々とイヤな目にあいましたが、それを上回るいいこともいっぱいありました。色々と声をかけてくださった方、ありがとうございました。
私の封印同人歴になってしまった。
ま、まあ御託だし。
20年間も好きでいさせてくれて、ありがとう。これからも好きです。
