オージェ×ソフィーヤをひとり想う
なぜか不思議な力で浮いてるという設定で描きたかった。
次はもっとキャラらしいポーズで描けるといいナー。
捏造でスミマセン!
4/16
オージェ×ソフィーヤにハマって早14年なんですが、未だになんであのとき、神は降臨したんだろう?
其が行くは荊の道、戻ることは最早叶わぬ。って……。
楽しいからいいんですがね。
でも、捏造カプという罪の意識はある。
ソフィーヤもオージェも支援会話のある相手に不満は……戦略的にはあるけど(あるんかい)ないも同然だからな~。余計、なんで? って自分でも思っちゃう。
でも、オージェの過去のこととかソフィーヤは癒してくれる気がするんだよね。
ソフィーヤはメンタル強いから、闇に飲まれることもないし、相手の闇を見つけたら意外に積極的に治し(?)にいくし。なんかの拍子でオージェのことが気になったら、妹さんのことをなんとかしてあげたいとか思うと……いいな(願望)
その「なんかの拍子」が色々と妄想を捗らせるという。会話がないからやりたい放題だ! 一目惚れ同士とかもアリですし、なんかむかむかするとかでもいいですね。
まあ、私はたぶんオージェ×ソフィーヤを描かないと死んじゃう呪いを神様にかけられたので、ネタが続くうちは描き続けたいです。
ネタはいっぱいあるけど、形にするのは難しいんですよね。遅筆だし。
ネタも鮮度があるから腐るし。でも、腐ってきていい感じになったものもあるといいですよね(希望)
最近は思いついたそばから、ポロポロこぼれ落ちていってしまうんですが。
筆が早くなりたい。
オージェ×ソフィーヤの落書きしたけど、やっぱりこのふたり好きだな、サイコーじゃねぇか! って再確認できた。オージェ×ソフィーヤ描くのすごく楽しい。
いつも本を手にとってくださる方々、ありがとうございます。感想もこことかついったーとかメールとかで言っていただけて、本当にありがとうございます。
7月のほのせんでは、オージェ×ソフィーヤ本出すつもりなので!
スパコミは無理ですが、またお付き合いいただけると嬉しいです。
オージェの妹と恋人のことをひとり思う
ひとりでつらつらと、オージェの妹のことをオージェの恋人はどう思うか語りました。
恋人候補はリリーナ様、ララムちゃん、ウェンディさん、ソフィーヤです。
オージェの妹のこと
オージェを語る上で外せないのが、リリーナ様との支援の「妹を遠くの町に置いてきた」という過去でしょうね。
「私もまだ幼くて…記憶はあいまいですが ただ その手を握った時のことは 覚えています やわらかくて こわれそうな… 小さな手でした」
って言ってるから、オージェが4、5歳くらいの頃の話なのかな~?
オージェは傭兵になるくらいの力量はあるみたいだから「ぼくが守ってあげるね」とか生まれたばかりの妹に話しかけていたと思うと……ううっ(妄想です)
で、オージェと恋仲になったら、オージェは恋人にそのことを話すと思うんですよ。
いや、話さないかも。リリーナ様との支援会話で、一生懸命違う話題にしようとしているけど無理だったように見えるし。どうなんだろ~?
リリーナ様は知っているとはいえ、ララムとウェンディさんとソフィーヤには言わないかな?
ソフィーヤの場合は、ソフィーヤが察してしまうかもしれないですね。
他はララムには言うかもしれないけど、ウェンディさんには言わないかな。なんとなくだけど。
まあ、そうすると、それぞれオージェへの見方がある程度変わると思うのですよ。
オージェの中では普通だったこと(辛い記憶として残ってはいます)が、リリーナ様が泣いちゃうくらい驚かれることですし。
リリーナ様の場合
オージェの過去に対するリリーナ様の反応は、泣き出してしまうんですけど、そのリリーナ様が泣いてくれたことで、オージェはある程度救われたのかな~? と思える。
最初見たときは、泣きたいのはオージェのほうだよ! 何お前が泣いてんだよ! って私は思ったのですが、最近は、自分のことのように悲しんでくれたリリーナ様にオージェは感銘を受けたのかも? と私は考えています。
だから「すべての人を救うなんて 神さまだって無理ですよ」「でも リリーナさま これだけは言えます 今どこかで暮らしてる 私の妹は… あなたのこと… きっと好きになったはずです」って言えたのかなと考えています。
「妹は好きになったはず」も恋仲ルートにしたいときは「……そして私もです」って続けたい。
主従ルートでもいいけど。
主従だけど傭兵に戻るルート(オージェの普通のEDだね)のときは、オスティアからは遠い地で、リリーナ様が頑張ってオスティアに大きな孤児院を作ったとかいう話が、傭兵続けてるオージェの耳に入るみたいな感じで。
リリーナ様はオージェを救ったのかな~と思います。
ララムの場合
ララムちゃんの場合は「そんなこと、よくあることでしょ?」って励ましてくれるのかな?
オージェもララムとは(振り回されているけど)話しをしやすい相手なんだと思う。多分ララムも(ダグラスの養女なあたり)捨て子みたいなものだったのだろうから、オージェの妹の話を聞いても、変に同情しないというか、気をつかわないだろうから。
そういう態度のほうがオージェもラクだと思う。
ララムがオージェの捨ててきた妹説もアリかな。でもこの場合はくっつかないで、ララムがオージェをからかう程度の仲が、いいですね。
ララムちゃんの場合はオージェに落ち込む間を持たせないくらい元気にしてくれるんだと思います。
ウェンディの場合
ウェンディさんにオージェの過去を告白したら、ウェンディさんはものすごく悩むと思うなー。そんなことがあるのって。
オスティアの首都で暮らしていて、そういうことが起こっているというのをウェンディさんも知らないような気がします。たぶん、代々オスティアに仕える軍人の(たぶんオスティアは軍人も貴族)家柄でしょうし、そういうことがあるってボールスさんもウェンディさんには教えてないと思う。(ボールスさんは、そういうことがあるって知ってる気がするけど)
だから、オージェ以上に悩む気がする。それをわかっているからオージェもウェンディさんには、妹の話はしない気がするな。自分の傷口を広げるだけだし。
ソフィーヤの場合
そんで、大本命のソフィーヤですが、前にも言ったかもだけどオージェの過去を知ってなんとかしてあげたいと思うと妄想。
オージェがふとしたときに見せる表情で妹さんのことに気づくんじゃないかな~。でも、最初はそれに触れようとは思わず、ただ見てるだけかも。親しい仲でもないし、話したことも数える程度だから。
だけど、オージェと親密な仲になったら、オージェの傷を癒してあげたいと考えるようになると。
ソフィーヤは竜とのハーフだからか、あまり自分から進んで人の心に踏み込むことはしないけど、好きになったら、ロイとの支援Aで言ってるように「じっとしていられない」みたいだから、オージェをなんとかしようとするよな。
ソフィーヤ自身も運命と共に生きると覚悟しているから、オージェが過去と生きていけるように、心を砕くと思う。その方法は色々なパターンがあると思います。妹を一緒に探したり、一生オージェの傍に寄り添ったり、魔法で妹の記憶を消したり(これはやらなそうだけど)。
何らかの手段を使ってオージェの傷を癒したいと思う……はず……(オージェのマネ?)
ソフィーヤは儚げだけど芯の強い娘だから、オージェを支えられる気がしますしね。
問題はオージェとソフィーヤがどうすると親密な仲になるかだよなぁ。これもいくつもパターンがあるよなー。一目惚れだったり、なんか気になる人だなとお互い思ったり、戦場で助けられたりとか。色々パターンがあると言っても、私の貧弱な想像力だとあんまり思いつかないですが……。妄想は毎日しているけど、同じ演目をライオンキングみたくロングランしてるだけだからな!
こうして私のオージェ×ソフィーヤの捏造が続くのね。会話あれば一気に解決なんだけど。なくてももう気にしないよ! 私のオージェとソフィーヤは結婚して子沢山幸せ家族だから。
わー、やっぱり長くなっちゃった。
引かれる気しかしないけど、楽しかったよ! オージェ本人が妹のことどう思っているかまで言及できなかったから、それもそのうち語りたい。