エンゲージプレイ日記その6(20章~22章)
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うおおおおお! エンゲージパワアアアアアアアアアア!!!!!
20章~22章
ヴェイルの捜しているおにいちゃんがリュールくんなのか、グリが確かめるためにイルシオン城で待ち受けます。
索敵マップ、のぃこ、索敵マップ大好き! だから暗闇から出てきて、ルイを瀕死にする魔法撃ってくるのやめてください、グリ。ここでも篝火の付け消しやらされる。消されるのは難易度ルナティックだけにしたら? あ、でも敵が篝火を消すのを優先して行動すると考えると、ノーマルでも作戦の一部になるから、それはそれでいいのかもしれないね。
でまあ、グリを倒すと、セリカの指輪を返してもらえました。そして、リュールくんが呪文で紋章士を顕現していると、グリが邪竜は呪文で、神竜は祈りで紋章士を顕現する、と。つまりリュールは
ええーっ!? そうなのー? ヴェイルちゃんがおにいちゃんがいるって言ってたからそうだろうなって思ってた。リュー子でやった人はおねえちゃんを探してるってヴェイルが言ってるのかな? 気になる。
でもシグりんが、
さらに
なんで赤一色じゃなくて「ひと」をつかったんだろう? 「ひと色」って私の持ってる辞書にはないよ? まあ、それはよろしいのですが、モーヴがヴェイルのもとに行かせてくれると、共にリトスまで連れて行ってくれることになりました。
そこで、邪竜ソンブルがグラドロンの地を復活させ、最終的には
で、異界侵攻のためにヴェイルを使おうと思っていたけど、邪竜の子それらしくない性格、紋章士を顕現できない欠陥品だった。諸々あって、目覚めたソンブルの良いように作り替えられ、千年以上孤独なままだったそうです。悲劇のヒロインですね。色んな不幸設定がてんこ盛りになってる。不幸要素が多ければ、やった悪事が見逃されるのね。なんでじゃろ?
さてリトスに到着して、神竜紋のところに。神竜紋って言葉、いつ出たっけ?? 神竜紋ってなんぞや? と思いつつもルミエルの居城へ。しかし、そこにいたのは邪竜ソンブルではなく、セピアたち四狗でした。ヴェイルはセピアがソンブルから賜った魔法具で、赤い目のほうのヴェイルになっていました。
しかし、マロンはヴェイルの過去を知って、ヴェイルを元に戻したいと思って魔法具を砕こうと攻撃しますが、魔法具はびくともせずマロンは死んでしまいます。モーヴがマロンの仇討ちとヴェイルを元に戻すため仲間になります。
マップは特別難しくはなかった気がします。
その代わり、21章とこの22章は連戦マップでした。Oh……。またユナカに杖持たせたまんまだよ。
最初は指輪を拾う? 紋章士の顕現したり? しました。またユナカ氏とミカヤ氏をエンゲージさせることができました。胸をなで下ろしましたですぞ。
前後しちゃいますが、リュールはヴェイルをかばって死んでしまったり、集めた12の指輪をソンブルに奪われてしまったりしました。ソンブルは指輪の力を使って、グラドロンの地を復活させてしまいます。ヴェイル
とそしてヴェイルに
異形兵として復活させられたリュールくん。
ふたりで冥界(?)でお話ししてました。どうせこの世界は消えるから一緒に眠ろう? とリュールをさそうヴェイルでしたが、リュールは諦めないと。自分を異形兵としてよみがえらせてほしいとヴェイルに頼むのです。そして、紋章士を顕現させる22章のマップに続きます。
しかし
十二の紋章士を顕現させて異形兵リュールは死をむかえようとしていました。そのとき、リュールくんは願いました。
というわけで、リュールくんは、十三番目の紋章士、絆炎の紋章士〈ファイアー・エムブレム〉として復活しました。十二の指輪の紋章士が皆同じ願いを持ったりなんだりしないとできない力で、リュールくんを紋章士として生き返らせた(?)そうです。
ベレト先生お美しい。なんか難しいことを紋章士さんたちがおっしゃってますが、リュールくん生き返らせてくれてありがとう! でおkなの?
青髪のリュールくんかっこいいから自力で見て!
で、これからは邪竜紋を潰して、異界に侵攻しようとしているソンブルを倒しに行けばいいのね? と、グラドロンにむかうリュールくん一行でした。頑張れよ~!
エンゲージプレイ日記その7(23章~終章)
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みんな、最後までありがとう!
手放しでほめたたえるほどではないにしろ、楽しい時間を過ごさせてもらいました! また、新しいFEに出会えると願って!
23章~終章
竜紋を壊すべく、グラドロンを進むリュールさまご一行。ヴェイルの案内で進んでいくと、セピアとグリが竜紋を守っていました。マロンの最期の話に。セピアが愛するが故、壊した的なことをと言うとリュールがそんなの、違います。それは本当の愛ではないと。
と。私たちはわかり合えない。戦闘です。竜紋の力を使って、岩? 溶岩? メティオ? を降らして攻撃してくるセピアとグリ。掻い潜ってふたりを倒します。
次の竜紋は海の底にあるそうで、
くれたのはいいのですが、地形を変化させる力がある魔法具は命がけじゃないと作れないそうで、セピアは最後だからこうしたほうがいいと思ったと。ヴェイルはやっぱりセピアのことはわからない。でも忘れてなんてあげない。
セピアが求めた愛はソンブルからは得られなかったけど、グリがずっと傍で持っていてくれたみたいです。セピアは家族が欲しかったんだろうな。一般的な家族がどういうものかはわかってなかったみたいだけど。
で、魔法具を使いますが、そこは1000年前のグラドロンでした。1000年前のリュールくんに出会います
過去のリュールくん、ヒーローズくんのヴェロニカちゃんと同じで、全文ひらがなでしゃべるのね。スタッフにそういう癖のひとがいるんだろうか?
今度の竜紋は過去のリュールくんが守っています。竜紋の力で雪崩を起こして進軍の邪魔をしてきます。さらにターン制限まであって、過去のリュールくんを倒さないとダメです。ムリやろ。リンちゃんの技で攻撃すれば、こっちに突進してきてくれたかもしれないな、と気づいたのクリアしてからだった。
あああ、ソンブルがこんな入れ知恵してたからセピアは四狗は家族って言うようになったのね。納得。伏線が回収された(……!)
過去リュールくんは過去ルミエルさんと出会います。
これは聖魔の「あなたあなたあなた」からきてるの? 覚醒if以外からもひっぱってこれるんだね! このあとふたりはまた会う約束をします。
ルミエルさんの顔、スクショ下手くそ芸人の技が光りすぎてるな。
一方、過去から無事に帰ってこられたリュールくんご一行。ヴェイルちゃんが次の竜紋の守り手が誰か気づいた様子でしたが? バレバレだよな。
ヴェイルちゃんは、最後の竜紋は自分ひとりで行かせてほしいとお願いしますが
異形兵になってしまったルミエルさんが現れます。
ヴェイルちゃんが理由は言わず頑なにひとりで行かせて、と言っていたのは皆がルミエルと戦うのは、酷だと思っていたからでした。が、竜紋を残してルミエルが出てきてしまったのは誤算。それならば、リュールたちが戸惑っている間に、城の中でルミエルさんとふたりきりになり、異形兵ルミエルと対峙しますが、前のように倒せませんでした。
そしてリュールたちも扉を壊してヴェイルを助けに来ます。あのときのような母さんはいない
と、異形兵ルミエルと立ち向かうことを決めたリュールでした。
リュールくんは異形兵となったルミエルを倒し、最後にルミエルは本当の心を思い出して互いにあなたがいたからひとりじゃなかったと、心を通わせ合いました。
ルミエルの願いを託され、ルミエルは消えてしまいました。
これ『Emblem Engage!』の歌詞じゃん! 私がそういうのに弱いって知ってるんだな!? ちくしょー、ちょっと涙ぐんじまったよ!
そして、ついに最終決戦です。
異界への扉が開かれていますが、紋章士は異界の扉が開いていると、姿を保つのが難しいとさらに異界への扉が閉じるときは消えてしまうと。
マルスたち十二の紋章士が消滅してしまうと聞いて、残念がるリュールでしたが、マルスが「最後まで、君の力となろう」と約束してくれたのを覚えていてくれたことに感謝するのでした。
え、戦(戦争)なの? この戦い。神竜リュールくんとゆかいな仲間達と邪竜ソンブルのどっかんバトルなんじゃないの? これ?まあ、戦か。うん、戦でいいかな。最後の戦いだし。
そして、ソンブルの許にたどり着いたリュールくん一行。ソンブルさんは零番目の紋章士「礎の紋章士」と共に異界からエレオスに流されたそうです。そして、ソンブルさんが人間と繋がりを持つと、指輪だけ残して紋章士が消えてしまったそうで、ソンブルさんは悲しくなって村を焼いたそうです。(同人女のみたいだな……)そして、やっとソンブルとの勝負かと思ったら、紋章士が消されてしまいます。
とリュールくんたちの祈りで、紋章士全員復活です。ひとりひとり顕現するのに、ベレト先生だけスクショ失敗したの悲しみしかない。ソンブルと最後の勝負です。
ソンブルは時間かけていけばなんとかなりますね。実は二連戦です。
戦う前はクリアできるか心配だったので、会話だけでも残しておこうとスクショしてたので、ソンブルさんと二連戦もあるなんて、聞いてない! 状態でしたよ。なんとかクリアできましたが。
リュールくんに倒されたソンブルさんは、最後に礎の紋章士を顕現してみようよします。が、変化は何もないのに、ソンブルは礎の紋章士の幻覚を見ながら消えていきました。リュールくんたちは、異界への扉を閉じ、十二の紋章士とお別れです。
紋章士がひとりひとりリュールくんに温かい言葉をかけてくれます。
最初はベレト先生! ええっ!? まだ心の準備できてないよ!
ベレト先生美人~!
というわけで私もエレオスからフォドラに帰ります。もしかしたらエレブかもしれない。
そのうち全体の感想をあげるかもしれないです。
今作は覚醒に近い気がしますが、コエテクと一緒に風花雪月を作ったので、その経験は活きてますね。でもやっぱり、覚醒が一番近いシリーズかな~と。語ると長くなりそうなので、この辺で。私は突っ込みどころもあるけど、面白かったと思います。