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ロイ様の服装、意外にガード高い。青いやつだけじゃなく黒いハイネックも着ている。
マントと鎧取ると合法ショタ感ある。
ロイさまのカップリングは、ウォルトとララムちゃんが好きです。
ララムちゃんはあの誰に対しても冷静（？）なロイさまがタジタジになっちゃうのカワイイから好き。あと、単純にララムちゃんが好きだからララロイ好き。
ここからロイとウォルトのBL話
ウォルトはねー、どっちが攻めでも受けでもオッケェな蝙蝠野郎だよ（私が）。
というか、ロイとウォルトって一線越えられるのかが分からないから、単なる乳兄弟BLなのかな。
封印で一番最初にハマった＆支援Aにしたカプだから思い入れが深いよ。4章で「支援」って出た瞬間の衝撃、忘れられない。他の章も見逃した！？ ってなって1章からやり直して4章で「支援」が出なかったときの衝撃も。すぐに「あ、これ聖戦と同じタイプだ」ってなって隣接させまくったけど。
ウォルトの「けじめ」がすごく、すごくツボで。
よく主従とか身分差がある友人関係だと、従のほうがフランクに話していることが多くて、そういうのは私はあんまり好きではなかったので、公式サイトで「ロイの乳兄弟。身分をわきまえている」（うろ覚え）的なことが書いてあったので、期待していました。そしたら期待以上で、ハマらずにはいられなかったよね。
しかもあの支援会話の展開。ドキドキもんだよ！ 「ちょっとひとりにしてくれ」とかさー、ロイさまメッチャ淋しがってる～！
「すごい褒め言葉ですよ！」ええー！ そうくるの～？ ウォルトさんすげぇっす！ ってなってかーらーのー支援A。もう、お前ら結婚しろよ！
もう本当に15年前の私の心を見事打ちぬいたからね。すごいよ。今も好きだよ。
ロイがさー「人の可能性を信じる！」って、ゼフィールに言い切るじゃん。
あれってウォルトっていう絶対的な味方が、大切な人がいるからこそのセリフだと思うんです。
無条件で味方でいてくれる。信じてくれる存在がいるというのは、「人はこんなにも醜いぞ」っていうゼフィールの思い、考え？ 一枚岩ではなかったリキア同盟、搾取されるだけの西方三島の人々、己の利益だけを考える腐敗したエトルリアの貴族たちとか、そういうのを見てきたロイが「人の可能性を信じる」って言えるのって、そう言ってくれる人がいるからこそだよなーと、何度もTwitterのBL専用アカで発作のように呟いてます。
そこがサビなの。
ロイとウォルトの愛しあっているという関係なの。
後日談でED消えちゃうバグは、ウォルトとそういうことになったからだねってことです。はいテストに出まーす。
でもさー、ロイさまがフェレをほっぽってウォルトと駆け落ちなんかしないと思う（もしも、もしも、もしもロイがウォルトと駆け落ちしたいって言っても、ウォルトが頷かないだろうから無理？ な）ので、子どもにあとを継がせてからかな。
あ、養子もらえばいいんじゃないのかな！？ え、その選択肢は今まで考えてなかったけど、養子もらえばロイとウォルトの子になるし、フェレの跡継ぎもできるし、一石二鳥じゃね？ 私、すごいこと閃いちゃた！ すごい。なんでいままで気づかなかったんだろう。
そうか、養子をもらって結婚しましたっていう後日談だったのか。そうか。
ウォルトの「けじめ」でロイさまロイさま言ってるのが好き！ ってことを語ろうと思ってたけど、こんなひらめきがあるとは！
何年も悩んでみるもんですね。
そうかー。
ロイとウォルト、結婚おめでとうございます！
