他ジャンルゲームプレイ日記

FF10プレイ日記その2

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FF10プレイ日記

シーモア、テメー、私のユウナに近づきすぎじゃ! 離れろ!!

FF10、2日目です。
今回はあんまり進んでないです(当社比)
ジョゼ街道~雷平原終わり までです。

面白いですね!

続きからネタバレ感想とスクショです。

ミヘンセッションが失敗に終わり、意気消沈する討伐隊の方々をわき目に、ジョゼ寺院を目指す召喚士様御一行。
たぶん、ここで初めて、キマリがしゃべります。

「つらい時ほど 努力して 明るくふるまう」
「ガードが心配すると ユウナはもっと無理をする」

ゆ、ユウナ~! 無理しないで~!!
キマリ、ティーダを信頼できると思ってくれたのか、ヘンな気起こすなと釘を刺したのかわからない。

「一気にバビュっとザナルカンドへ! ……それじゃダメなの?」
と、ティーダ。

「究極召喚に耐えられるように 心と体を きたえるのさ」
ワッカがワッカにしては、頭よさそうなこと言ってる!
やっぱりRPGはだんだんと強くなっていかないとね! いきなり最強クラスのボスや雑魚敵には挑めません。
でも、このゲーム、スフィア盤システムのおかげか、レベルを上げるんじゃなくて、だんだん能力値を上げていくから、ああ、少しずつ強くなっていってるな~と感じます。
風の伝説ザナドゥみたいだな(ラスダンで止まってるデータなんとかしたい)

ここでアーロンにジェクトが『シン』だということは、ユウナにはふせておけと言われました。
さっきのキマリの「無理をする」からね~。

ジョゼの寺院に着くと、誰か他の召喚士が来ていると。
ここでルッツ(ワッカの知人の討伐隊の人)がいて、生きていました! でも、ガッタが死んじゃったことで、激しく取り乱しちゃってます。自分のせいで、同郷の隊員をふたりも亡くしてしまったからな。しゃーない。
でも、ルッツのせいじゃないよ~。

ジョゼの寺院では、ユウナパパことブラスカに憧れるイサールという召喚士に出会います。
兄弟が彼のガードをしています。いい人っぽそうだけど、ユウナに宣戦布告します。

「わたしだって 負けませんから」
おお、ユウナ頑張る~! そうだぞ、他の召喚士なんかに負けませんよ!

ここで、イサールさんのガードが、行方不明になる召喚士が多いから気をつけろと。はい、ユウナちゃん行方不明フラグ立ちました。ちゃんと守りましょうね! ティーダ、わかってるね!?

ジョゼの寺院も無事クリア。イクシオンをゲットだぜ!

ここでユウナが、夜遅くまで、ミヘンセッションで亡くなった人の異界送りをしていたせいで、朝起きてこない上に、髪に寝癖が。
みんなでユウナをからかって笑い合います。ほっこりするな~と思っていたのに

「オレ以外は…… 本気で笑ってなかったんだよな」とティーダのナレーション。
え?? なんかあんの? ここ覚えておこう。と言っておきながら、この記事を書くため、スクショを見返して、思い出したのは、この私です。
ここではなんかティーダ以外が気づいていることあるのがあるのかな~? う~ん。

召喚士ユウナ様御一行、幻光河へ。

キマリとルカで喧嘩していたふたりに再会。
召喚士が行方不明になっていることがあると、教えてくれました。いいことしたつもりかもしれんが、その情報は入手済みだ!
キマリをバカにしおってからに。

途中「幻光花」の咲く池(?)に到着。
「夜になると たくさんの 幻光虫が集まる」と聞いたプレイヤー、よし、夜まで待とう。とするも、そんな時間はないとアーロンに一刀両断されます。
ティーダが『シン』を倒したらまた見に来ようと言うと、みんな曖昧な態度です。もー、何を隠してんだよ~!
もしかして『シン』を倒した者が新しい『シン』になってしまうとか?? だったらユウナに今の『シン』がジェクトだってふせる必要はないしな~。
なんなんだよ~!

プレイヤーがモヤモヤしている間に、シパーフ乗り場に到着です。
でっかいゾウみたいなものの上にソファーみたいな座席があって、みんなで乗りました。タダで乗れる乗り物大好き!
話題は1000年前の戦争に。
「機械の武器をたくさん使った 戦争があった」「突然 『シン』が現れて 街や武器を破壊した」

「な? 『シン』は調子に乗りすぎた 人間への罰ってわけだ」

たぶんエボンの教えでは、機械に頼った生活をしてはいけないとかあるんだろうな~。
だからミヘンセッションで、討伐隊が「破門される」的なこと言ってたんだろうね。アルベド族は機械に頼った生活をしてるから、エボンの人とはうまくいかないのかな??
エボンの教えで『シン』が現れたのはわかったけど、本当になんで『シン』が現れたかは、判明してないね。ジェクトさんが『シン』になっちゃったのも、どうしてかは語られてないし。
1000年前の機械を使った戦争で『シン』が現れたっていうけど、1000年前(ティーダのいた頃)のザナルカンドは戦争はしてなかったし。うーん。まだ謎だらけだな。

とか思っていると、突然水の中から人が出現し、ユウナを水中へと浚っていきました!
追いかけるティーダとワッカ。
大きいヘンな機械とバトルです。とりあえず、普通に攻撃しかできないので、ポチポチ攻撃で撃破。
これが噂の召喚士行方不明事件の犯人なんだろうな。なんでそんなことしてるかは不明のままだけど。

無事にユウナを助け出し、次のシパーフ乗り場に着いた一行。
仲間全員に話しかけても進まないので、外に出てみると、リュックが倒れていました!
(『シン』にやられても)生きてたんだね! 的なことをティーダが言うと「さっきあんたたちにやられた」みたいなことを言うリュック。シパーフに乗っていたときユウナを浚おうとしていた機械を操縦していたのはリュックなのか!? なんで??
しかも、アルベド族なのにユウナのガードになりたいと、志願。アルベド族嫌いなワッカに気づかれずに、ユウナのガードになりました。女性陣で何を話したんだろう??

そうこうしているうちに、グアドサラムに到着。
シーモアさんがおうちに招待してくれました。
スフィアを使って、一行に1000年前のザナルカンドを見せてくれるシーモアさん。ユウナレスカ(最初に『シン』を倒したらしい人)の姿が映され、彼女もひとりで世界を救ったわけではないと、シーモア。そんないい雰囲気の中、シーモアの野郎は、私のユウナちゃんに!

「私はエボンの老師として ユウナ殿に結婚を申し込んだのです」

ちょっと待ったー!
って言え、ティーダ! オレもユウナに結婚を申し込む! って言ってくれよ~!
と思いましたが、今までの流れを見ていると、ティーダはまだユウナを「愛してしまったようじゃ」(聖戦の系譜風)まではいってないんだよなぁ。 うーん。ユウナはよく考えてからお返事します。だし。
ユウナとシーモアの結婚もスピラの人々にとっては明るいニュースになるらしいですしね。
と、プレイヤーが悩んでいると、ユウナが【異界】に行って父さんに会って考えてみると。

ほう、異界送りで死者の魂(?)は本当に異界に行くんだ~。異界が本当にあるのね。と思っていると

「ホントはさ 死人じゃなくて 思い出に会いに行く場所なんだよ」
「会いたいって思う気持ちに 幻光虫が反応するの」
とリュック。なんか、モブだか誰だかに聞いたことあるな。リュックちゃんは行かないようです。あと、アーロンも。

異界で、ワッカとルールーはチャップの姿を見て、前向きに生きると考え始められました。よかったなぁ。しかし、チャップくんは死んで1年(だよね)くらいしか経ってないって、そりゃあふたりとも引きずるよね。

ユウナも「『シン』を倒すのが 一番の明るい話題 だよね?」と結婚はしない気持ちになったみたいです。
よ、よかった~!
ユウナはヒロインだもんね! ティーダ(主人公)と結ばれるんだよ!!

ユウナにジェクトを呼んでみたら? と言われ、ドキッとします。
『シン』になってるんだもん、ここでは会えないよな。代わりにティーダの母親が現れます。

「オヤジがいると 母さんは オレのほうを見てくれなかった」
「だからオレは オヤジが キライになっていったんだろうな」

ティーダ、まさかのマザコン疑惑。

異界から帰る途中。彷徨うジスカル(先代老師でグアド族にエボンの教えを広めた人)の魂に出会います。ユウナが異界送りしましたが、「まともな死に方を しなかった」疑惑が。
やっぱり、シーモアさん黒そう。

ジスカルさんの魂に触れて、ユウナは結婚を悩み始めたみたいです。
ムムム。
ですが、結婚は断るとシーモアに返事をしようとしたみたいですが、シーモアはすでに旅立ったあとでした。
追うことになる一行。

雷平原では、雷をタイミングよくボタンを押せば回避できます。とありましたが、1回もできなかったです。バトルの直後に雷に打たれまくりました。ダメージを受けないのが救い。
そして、ジスカルさんのスフィアを見ていて、何か決心してしまったユウナ。

「わたし 結婚する」

ええええええええええええええええええええええええええ!!???

ルールーが「ジスカル様のことが 関係してるの?」と即訊いてくれます。
そうか、ろくな死に方をしなかったジスカルさんの無念を晴らすべくか。

旅やめないならいいよ~。とか言うアーロン。止めろよ。

ワッカだけが「シーモア老師と 話すだけじゃダメなのか?」と、訊いてくれますが、ユウナは「覚悟は必要なんだと思う」と。

もう、本当に「覚悟」ってなんだよ! とティーダとシンクロしてました。
理由を教えてくれ、ユウナ……。

次回に続く!

異世界(といっていいのかわからないけど)に飛ばされて、勇者として活躍する話は多いですが、すぐに異世界に適応してしまうのが多いのに、ティーダはまだ適応しきれてないというか、わからないことだらけで、プレイヤーとほぼ同じ目線なのが、いいですよね。
まあ、ユウナの結婚も「好き」かどうかで結婚するのを判断するって考えとかが現代人らしくて良い。(私は政略結婚で仲睦まじいのも仲悪いのもどっちも好きだけど)
シーモアがラスボス?? なのかな?
大体の世界観はわかってきたけど、謎も多いので楽しめそうです!