他ジャンルゲームプレイ日記

FF10 プレイ日記 その3

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マカラーニャの森~マカラーニャの寺院まで。
短いけどゲームやっているときは、すごく濃かったです。

ここからネタバレ感想とスクショ

マカラーニャの森。

前回はユウナがシーモアと結婚する!
と言い出したところまで。

ユウナが突然そんな決断をしたので、ティーダは戸惑っています。

アーロン「結婚を承諾することを 材料にして……」
アーロン「シーモアと交渉する つもりなんだろうな」

何を交渉するつもりなんだろうな。
ジスカルさんの死の真相を確かめるとか、老師を辞めさせるとかなら結婚する必要なくはないのかな~? うーん。わからん。
ティーダも「話してくれるだけでいいのにさ」って言ってるけど、本当にそれ。それができないって、ユウナは健気なんだな。でも、もっと周りに甘えていいと思うよ? ひとりで抱え込まないで~!

で、森の出口付近で、見せたいものがあると、アーロンに連れていかれると、スフィアの原料となる水が湧いている(?)ところに。
「人の想いを封じ とどめる力がある」「想いが集まる場所は 魔物が生まれやすい」でボス戦。
でっかいスライム。火が弱点やな。ファイラ→回復。ええええ? 見破る効かないし、どうしよう? とりあえず、物理攻撃をし続ける。しかし、このままではやられてしまう……物理攻撃のあと、魔法で反撃してくるけど、この属性か反属性が弱点?? 水属性で反撃される→サンダラ→大ダメージ! おお、これでお前のパターンは見破ったゼ! なんとか倒す。やっぱりHPはそんなに高くないんだな。まあ、2回ほどGAME OVERになったけど(下手)

倒すとジェクトのスフィアを入手。
ジェクトさんとアーロン、ブラスカさまの旅がちょっと垣間見える。
10年前のアーロン、真面目な人だったんだね。今はチョイ悪オヤジみたいなのに。
ジェクトはザナルカンドに帰るつもりでいたけど

「しかし 旅を続け スピラを知り ブラスカの覚悟を知り……」
「ジェクトはブラスカとともに『シン』と戦うことに決めた」
ブラスカさまの覚悟って意味深ですね。なんか召喚士が次の『シン』になっちゃうけど、ジェクトがそれを何らかの形でかばった?? でも、ブラスカさまも死んじゃってるよね? ジェクトのほうの『シン』に殺された??
それとも前の『シン』と相討ち?? それを分かっていた?

と、プレイヤーが悩んでいる間に、ティーダはザナルカンドに帰れないけど、ユウナのガードとして「覚悟」することにした様子。
しっかりユウナを守れよ!

森を抜け、旅行公司の前を進むと、グアド族のトワメルさんがユウナを迎えに来ました。
結婚後も旅を続けていいかと訊くユウナに、シーモア様もそのつもりです。と。
え? シーモアもついてくるの? やだー。
『シン』との戦いは、新婚旅行じゃねーぞ! (いや、ティーダとユウナの新婚旅行なら、許してしまいうかも、私)
じゃ、結婚式の準備グアドのしきたりとかあるから、ユウナは先に連れて行くね、ガードはその辺で待ってろ。と言われ、ユウナが振り返ると

「ガードはいつでも召喚士の味方だ 好きなようにやってみろ」
と言ったアーロン
「おまえのセリフだった」とティーダに謝っちゃうアーロン、可愛い。ふたりをこそっと応援しているのね。私もよ、アーロン!

とか思っていたら、アルベド族が突然襲ってきます。
目的はなんなんだろう?? 辞典揃ってないから、わからない~!!

戦車みたいなのとファンネルみたいなボスは、ゴリ押しで勝ちました。ファンネルがあると、魔法ビーム打てないボス、可哀想。
ボスを倒すと、ワッカはリュックがアルベド族と気づいて、パーティーは険悪に

「『シン』が生まれたのは 人間が機械に甘えたせいだろうがよ!」
エボンの教えを頑なに信じるワッカと、自分の頭で考えないとダメというリュック。 ケンカは平行線です。
これ、ワッカは宗教を信じてる人はこんな感じで、思考停止してるのを揶揄ってんなーと感じた。日本人は宗教で戦争しないし、宗教っていうと新興宗教的なものしか思い浮かばないからね。キリスト教とかをバカにしているわけではないのかもしれないけど、なんかモヤモヤする。

「リュックは いい子だと思う」
こういう風にまで言わせるけど「ワッカも敬虔な信者で いい人だと思う」んだけどな~。
まあ、ワッカの場合は弟のチャップのことがあったから、余計にアルベド族を毛嫌いしてるけど、それはしょうがないし。

スノーバイクで、マカラーニャの寺院に向かいます。
寺院で、ユウナの持っていたスフィアの内容を見ることができます。

シーモアの父ジスカルさんのスフィアでした。
「このままでは……スピラに災いを もたらす者と成り果てるだろう……」
「わしは……まもなく 死ぬ わが子によって あやめられ 死ぬ」
ひえ~! シーモア、やっぱり悪い人だったんだな! でも、お母さんがヒトで迫害を受けてたんだろーなー。やっぱりな~。
で、マカラーニャの寺院の奥まで行くと

ティーダ「ジスカルのスフィア見たぞ!」
ユウナ「あなたを止めに来ました」

シーモア「じゃあ、倒すのみ(意訳)」

「ガードはわたしの大切な同志です」
「その人たちに死ねと言うのなら わたしも あなたと戦います」
仕込み杖を構えるユウナ、勇ましい。惚れてまうやろ。

シーモア戦です。
お供×2が、HP削っても体力をほぼ全回復しちゃうので、負け戦闘? と思ったのですが、オーバードライブ技で倒せたので、なんとかなりました。
で、シーモアが不気味な召喚獣を繰り出してくるので、こちらもティーダが言うように、新しい召喚獣シヴァで応戦。ある程度敵召喚獣のHPを削ると、強化されたシーモア戦。シヴァのオーバードライブ技で一撃でした。

で、まあ、シーモアを倒したわけなんですが、

ティーダ「先に手を出したのはシーモアだ」
アーロン「ユウナ 送ってやれ」
アーロン、優しい。まあ、こんなんがモンスターになったらたしかに困るわな。賢明な判断です。

トワメル「反逆者の手は借りません」
なんと!

ユウナ「反逆者……」
悪いのはシーモアなんだけど、老師というエボンのお偉いさんなんでね。

ワッカがわたわたしてんの笑える。

次回!

シーモア死んじゃったけど、どうなるんですかね?
あと、ジェクトがティーダにスピラの風景を見せるために、スフィアに記録しているのよかった。親子の絆が結ばれそうだけど、ジェクトさんは『シン』なんですよね~。戦うのがツラくなりそうだ。
マカラーニャの寺院の試練の間、難しかった。一度詰んでやり直しました。メッチャ時間かかった。ゼルダより難しかった! (でも、ゼルダは親切だからね)