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FF10プレイ日記その4
アーロンの名言。
すっげー私に刺さった。すみません、以後気をつけます。
職場の人はリュックを仲間にしたところだそうです。
「ケアルラ覚えましたか? おれ、もうすぐッスよ?」
とマウントを取られました。私のほうがプレイ開始が遅いのに先に進んでいるとマウントを取っているので、お返しみたいです。くっそー。
マカラーニャの寺院~飛空艇までです。
続きからネタバレ感想とスクショ
前回は、シーモアを倒したことで反逆者扱いされ、マカラーニャの湖まで追いかけっこ。マカラーニャの湖まで逃げたところでモンスターに氷を割られて、湖の底まで沈み助かりました。
ユウナはシーモアにジスカルさんのことを訊いて
「そして きちんと寺院の裁きを 受けてもらいたかった……」
結婚はその引き換えだった。 と。
寺院の裁きを受けさせるには、結婚と引き換えにするしかなかったのか。ジスカルさんの話だけなら、ただ話せばいいもんな。そのあとたぶん消されるけど。
「結局 わたしのやったことって なんなんだったろうな」
「もし最初からみんなに 相談してたら……」
全くである。と思っても、弱音を吐くユウナがかわいそうで、ひとりで抱えさせてごめんな、とティーダが抱きしめるのかと思ったのに
アーロン「しなかったことの話など 時間の無駄だ」「決めねばならんのは 今後の身の振り方だ」
もう、アーロン! 固いまま年取ったんだな、あんたは。
でも寺院と敵対してもいいよとか言うし。ワッカは(シーモアを殺してしまった)罪をつぐなわないと思っている様子。
で、今後の身の振り方は、
「【聖ベベル宮】のマイカ老師に 事情を説明しよう」
と、とりあえずまとまりました。
祈り子も歌うらしく、BGMで流れていた歌は、祈り子が歌っていたそうです。
ジェクトさんもこの歌ばかり歌っていたそうですが、下手くそだったみたいです。(女声合唱の曲っぽいもんなぁ)
ティーダも下手だとアーロンに突っ込まれます。
アーロンがザナルカンドに来たのは『シン』が関係しているようで。
と思っていると『シン』(ジェクト)がやってきました。
「このときだった」
「『シン』は オヤジなんだってこと……」
「はじめて素直に 受け入れることができたんだ」
『シン』になってしまった父親を受け入れたティーダ。ジェクトさんから流れ込む記憶へ最後に
「オレがなんとかしてやるからな」
と覚悟を決めたようでした。なんかウルっときました。
気がつくと、見知らぬ砂漠地帯で、ひとりになっていたティーダ。
モンスターに襲われ、戦っているとアーロン、ルールーが合流してくれます。
その後、砂漠でポツンといるワッカと「ユウナはいない!」と自分に怒っているキマリとも合流。
さらに砂漠を進んでいくと、リュックにも無事に合流することができました。
リュック曰く、ここはビーカネルという島にある砂漠で、近くにアルベド族のホームがあり、ユウナも助けられてそこにいると。
「ホームのことは ナイショにしてほしいんだ」
どうもアルベド族は、過去、エボンになにかされたそうです。
エボン寺院、なんだかきな臭いですね。ムムム。
そして、アルベドホームにたどり着くと、襲われている!?
「エポンとアルベドの 戦争……?」
首謀者はグアド族。シーモアが族長だったグアド族です。
ティーダたちは、リュックのお父さんのシドからグアド族を追い払う手伝いをたのまれます。
うお~! シド! FFの飛空艇の人ですね!
シドさん、散り散りになったアルベド族をもう一度まとめ上げて、あたらしいふるさとを作ろうとしていたそうです。
そして、召喚士の保護も。
なぜかというと
「『シン』を倒しても いっしょに ユウナも死んじゃうんだよ!!」
究極召喚は『シン』には勝てますが、使った召喚士は死んでしまうということでした……!!
死と引き換えに召喚士は究極召喚ができるのか~って認識でOK??
そら「本気で笑って」いる場合じゃないね……。
ユウナはひとりで背負い込みがちって言うけど、他のメンバーは知ってた??
知ってたみたいですね。
「あいつの気持ちも なんにも知らないでさあ!」
ティーダが逆に可愛そうになってきた。何も悪気はないのに、知らないだけで、ユウナを傷つけていた。
でも、ユウナもティーダにそんなこと言えないよなあ。
人間ってムズカシイね……。
しかし、ティーダはすぐに「謝らないと」と
シドにユウナの居場所を聞き出そうとします。
「あやまるんだ あやまらなきゃ いけないんだ」
あやまったそのあとはどうすんだ? とシドに問われ、「ユウナは死なせない」と断言するティーダ。
「口だけじゃないところを見せてみろ」と言われました。シドは飛空艇を発進させ、アルベドホームを破壊します。ユウナの行方も「スフィア波検索装置」で調べていると
花嫁姿のユウナが!
どうやら「聖ベベル宮」にいるようです。エボンの総本山。これ、ここに攻め込んだら「反逆者」どころですまない気がしますが、
ティーダ「そこにユウナがいる だったら助けに行く」
ティーダ「そんだけッスよ!」
ティーダあああああああああああああああああ!
かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
若いっていいねぇ。
あと、私はぐじぐじし始めたらなかなか立ち直れないので、ティーダ、すごくかっこよく感じます。
理屈をふっとばす! 熱男だよ、あんた。カッコいいよ!
で、ユウナの隣でシーモアがふつーに生きてて、死んだふり?? とか思っていると
「死んでいるさ ジスカルと同じだ」
「強い想いに縛られ 異界に行かずに とどまったのだ」
えええええ~!
しぶとい奴! ゴキブリよりタチが悪い。
ひとりで三十匹分気持ち悪いぞ!
よっしゃ、ユウナを助けにいくぞ!
ってところで、飛空艇内にモンスターが! やってやらあ!
次回!
あの~アーロンさん、怪しくないですか?? いや、裏切るとかじゃなく、この人も異界送りを拒んだのか、してもらえなかったのか。
シーモアにも「まだとどまっているのですか?」的なこと言われてたし、ジェクトとブラスカさんの想いを「まだかなえられてない」って言ってたし。
まあ、私の予想は外れるんで(『シン』を倒すと次の『シン』になっちゃうとか)恥ずかしいだけなんでいいんですがね。