他ジャンルゲームプレイ日記

FF10 プレイ日記その5

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FF10プレイ日記その5

飛空艇から、びゅーんと行ってるティーダ。

前々から思っていたけど、ムービーと通常で綺麗さが全然違うのが気になる。ムービーのユウナはマジで綺麗ですよね~。
(通常のモデルが可愛くないとは言わないが、ムービー見た後だと( ^ω^))

飛空艇~ベベル宮まで

ここからネタバレ感想とスクショ。

ちなみに職場の人は、マカラーニャの寺院のシーモアが倒せなくて「おれのFF10は終わりです」と、私に攻略方法を聞いてきました。
倒し方を教えてあげたのですが「たぶん、倒せないと思います……」とシューンとしていたのですが、次の日に元気で「アルベドホームまで進みました!」とか言ってきて、笑っちゃいました。

前回までのあらすじ。
アルベドホームが襲われユウナも行方不明に。なんとか飛空艇でアルベドホームから抜け出し、ユウナがベベルにいることを知り、助け出そうとベベルに向かう。そんなときに飛空艇にモンスターが!

モンスターにエンカウントせずに、ブリッジまで来ました。

「エポン守護龍 エフレイエ」
「聖ベベル宮を防衛する 最強の聖獣よ」
てなことで、ボス戦、エフレイエと戦闘。
これ何回やり直したか、わからないくらい戦いました。ディレイアタックとか使って、行動順を換えればなんとかなった。シドのアイコンが、よくわからないおっさんの顔が入ってるけどバグ? だと思っていました。スミマセン。

エフレイエを倒すとムービーが。
ユウナとシーモアの結婚式をぶち壊せ~!!

ムービー本当に綺麗。
飛空艇のワイヤーから滑り降りてくるティーダと仲間たち。迫力あるし、爽快感もあって良き。水の表現もすごいけど、風を表現できるのすごい。すごいしか言ってない。

ユウナとシーモアの結婚式をぶっ壊し、

「いつわりの花嫁を演じてまで 私を異界へ送りたいと?」
ユウナはシーモアを異界送りにするために一人で頑張っていたのか!
「強情でわが花嫁にふさわしい」みたいなことを言うシーモアに、ビキビキくるプレイヤー。ユウナはお前なんか好きじゃないよーだ! 「ふさわしい」じゃねーぞ!

しかし、

マイカ「この者どもの命 惜しくはないのか」
とか! ちょっと、ジジイ卑怯な奴め。エポンの首脳陣は腐ってる! 信用できん!
しかし、ユウナは杖を落とし、シーモアを受け入れ、ティーダたちを守りました。

それだけではなく、

ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

シーモアあああああああああああああああああああ!!! コノヤロー!!!
一瞬、触れるくらいだろうと思ってたのに、むっちゅぅ~っとしやがってからにー! 絶許!!!
ここのムービーで、ルールーが顔を背けてる演出、よかったです。でも、シーモア許せない~!
ユウナ、絶対ファーストキスだよね。それがこんな臭そうな死人となんて……。可哀想すぎる。
ユウナがぐっと拳を握るシーンも入って、本当に屈辱でイヤだったんだろうなーってのが伝わってきて、シーモア本当に末代まで呪うぞ! (末代は望めないのでは?)

このティーダのショックを受けた表情のあとに

この顔である。
プレイヤーと心は一緒ですね。
でも、ティーダはここで初めて自分がユウナに恋してるって気づいたのかもしれませんね。これがなかったら、気づけなかったかも?

そして

「殺せ」
シーモアー!!
キノック(エポンのお偉いさん。アーロンとは面識がある)の奴、銃をティーダにあてがいます。アーロンに「教えに反する武器のようだが?」と言われ「時と場合によるのだよ」だと。
本当に腐ってるなエポン。

ユウナが「やめて!」と叫び、ベベル宮から飛び降りようとします。
その間にティーダたちに逃げるよう叫びます。

「早く逃げて! お願い!」
ティーダは「いっしょにだろ!」とすぐ返しますが

ユウナは飛び降りてしまいます。
この前に、シーモアにむかって、口を拭く動作をするユウナ(スクショ撮れなかった)かっこいい!

ヴァルファーレを召喚。
ヴァルファーレの背に乗って、飛び立っていきます。

ティーダたちも、リュックの閃光弾で結婚式場から逃げ出します。
ユウナがどこに行ったのか? ベベル宮は寺院、祈り子の間だ! と、進んでいきます。

あまりにも静かな道のりに、ルールーが「ワナ?」と訝しげにつぶやくと

「ワナでも関係ない ユウナが待ってんだ!」
と叫ぶティーダ。もうユウナを助けることしか考えていません。ニヤニヤしちゃう。

「なんで寺院に 機械があんだよ……?」
と戸惑うワッカ。「だって 便利だし」とリュックがあっけらかんと答えて「教えはどうなってんだ」と怒るワッカ。
少し進むと、またしても機械が。この時点で、ワッカもエポンに疑問を抱くようになります。

アーロン「これがエポンの本質だ」

「みずからの教えを 影で裏切っている」
ワッカはもう何も言いません。自分がずっと信じていたものとは、チャップくんが死んじゃった理由とか、色々と崩れてしまったんだろうな。それに呑まれて立ち止まったりするタイプじゃないので、よかったですが、ワッカが私だとしたら、立ち止まっちゃうよ。
まあ、脇役だから掘り下げなかっただけかもしれないけど、ワッカは強いなと私は思いました。

そして試練の間を抜け、祈り子の間に入ると、ユウナいました!
祈り子と対話(?)中。

アーロン「エポンの秘術で取り出され 像に封じられた人間の魂」
そういや、祈り子、OPにいなかった??

祈り子の力を手に入れたユウナは気絶してしまいますが、ティーダがお姫様抱っこで連れ出そうとしす。キャーキャー! とか思った瞬間

リュックが「出ていちゃダメー!」と叫びますが

キノック「おまえたちには 裁判を受けてもらう」
遅かった……

「これよりエポン最高法廷を開廷する」

一気に最高裁なんですか。まあ、ちんたらやってられないよね。裁判といえば、クロノトリガーだよね。フリーズした? と思って、マールの腕引っ張っちゃうよね!?

裁判官はケルク=ロンゾ老師。
被告人はユウナみたいです。
けど、弁護士も検察官も特にいないですね。異議あり! とかやりたいのに。

シーモアに危害を加え、アルベド族と手を組んだ。エポンの秩序を乱す反逆行為である。なんでやったの? と訊かれ

「真の反逆者は シーモア老師です」
シーモアが自分の父を殺めたと。ケルク老師は驚きますが、シーモアの野郎「おや 初耳でしたか」とかぬけぬけと。待って、他の老師は知ってたの??
ユウナの証言は続きます「シーモア老師は……すでに亡くなっています!」
ルールーが「死者を異界に送るのは召喚士のつとめ」と援護射撃。

「マイカ総老師…… どうかシーモア老師を異界へ!」
ケルク老師最初からいらなくない? と思ってしまいました。もともとマイカ老師にお話しに来たんだし。

しかし

マイカ「さよう わしも死人よ」

えー! お前も死んどるんかい!?
死んでんのが首脳陣やってるんだもん、そりゃ、エポンも腐ってるわ。

しかも死人でもマイカ様は必要って満場一致なんか。
エポンとは……?

「スピラのすべてを支配するのは 死の力に ほかならぬ」
「逆らうだけ無駄というものよ」
というマイカの言葉に「『シン』がもたらす死を止めようと」しているそれも「無駄だと」? とユウナが声を荒げます。

戦う者の勇気は民に希望を与える
「召喚士の生も死も 決して無駄にはならん」
PR活動(もっといい言葉ないのか??)ってことですか? 『シン』とは戦っているよって。
エポンの民はエポンの教えを愚直に守って考えなくてよいと。

マイカ「変わらぬことこそエポンの真実 継続こそがエポンの真実」
ユウナ「変だよ……おかしいよ……」
マイカ「真実に異をとなえる者 これ すなわち 反逆者」

ユウナもシーモア老師だけが悪くて、エポンがこんな考えとは知らなかったし、マイカ総老師を信じてたんだろうな。そりゃショック受けるよ。
無駄ではないとか言われても、ね。
でも「おかしい」と言えるあたりは、ワッカのように盲信していたわけではないのかもね。父親が偉大な召喚士だったってのもあるけど。

ユウナたちは反逆者、と判定を受けました。

で、アーロンとティーダは、一緒に檻の中に。
ここでもティーダはユウナがどうしているか心配の様子。ニヤニヤしちゃう。ティーダかわいいね~。

「スピラって さ」

「誰かが死ぬとか 殺されるとか そんなのばっかだな」
そんなんとは無縁に生きてきたからね、ティーダは(ジェクトさん行方不明とか小さい頃あったけど)

「ああ……死の螺旋だ」
そりゃ、暗い世界観だな……。20年前のゲームだっけ? に、2001年のゲームなのか、これ。日本も沈んでたね。

しばらくすると、キノックが「おまえらの処分が決定した」とやってきます。アーロンすかさず「処刑の間違いではないのか」と。キノックさんとアーロンさんどんなお知り合いだったんだろう? 親友とか言ってるけど。

ティーダは用水路(?)のようなところに落とされてしまいます。

ティーダ「みんなは どこにいんだよ!」
「そこらへんに 浮いてんじゃねえか?」
と、そこらへんに浮いていたのは、ワッカとリュックでした。ティーダはこのふたりと合流。「のたれ死にねらい」とワッカ。ユウナ来るかな? というリュックに、出口で待とうというティーダ。

ここで切り替わり、マイカ、キノック、シーモアが相談。
ユウナを生かしておく価値があるとシーモアが言いますが、マイカに「生かしてはおけぬ」『浄罪の路』の出口に兵を配置しておけと言われ、シーモアが自分にまかせてくれと。
キノックも自分もついてゆくと

「父殺しの男を信用できるか」
と。シーモア、仲間(?)からも信頼されてません。しょうがないね!

ユウナの唇を奪ったの忘れてねーからな!
次会ったら、ぼこぼこにしてやるからな!

次回!

エフレイエとの戦いに時間がかかりましたね。
もう、あやつとは戦いたくないでござる。

それと、シーモア許さない。

逆にティーダがユウナを意識し始めててニヤニヤ。まあ、飛空艇で「あやまらなきゃ」って言ってたんで、それもあるのかもしれませんが、惚れてるよね。ニヤニヤ。
ボーイミーツガールはいいですね~。