他ジャンルゲームプレイ日記

FF10 プレイ日記その7

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ユウナの胸の谷間を激写したい! と思ったけど、うまくいかなかったの図。
まあ、寝っ転がると胸は横に流れちゃうからね。しょうがない。
……みたかったなぁ……。

ナギ平原~ガガゼト山まで
続きからネタバレ感想とスクショ

前回までのあらすじ
マカラーニャの森で想いを通じ合ったティーダとユウナ。
しかしユウナは『シン』を倒すための旅を続けると誓う。

ナギ平原に入りました。

「ナギ平原」
「歴代の大召喚士様が 『シン』と戦った土地」

1000年前のザナルカンドとベベルが戦った土地で、何もなくなったので、激しく『シン』と戦っても周囲に被害を及ぼさないので、ここが決戦の地になり、ナギ節が訪れることから「ナギ平原」と呼ばれるようになったと、るるぶトラベルおじちゃんが教えてくれます。

「わたしは……迷わないよ」

最後の地だから、迷ってしまう召喚士もいると聞かされ、なぜか寝っ転がって決意表明するユウナ。サービスシーン? と思ってユウナの胸を激写したプレイヤー。
ここは、ユウナが本当に覚悟を決めたシーンなんだけど、谷間が、谷間が見たい。

ナギ平原は色々なミニゲームが詰まっていましたが、ストーリーが気になる私は、チョコボも訓練所もスルーして先に進みました。

谷間(ユウナの胸ではなく)の橋でシーモアの追っ手が登場。
シーモアと話すことなどないとユウナはきっぱりと告げます。ユウナかっこいい!

「シーモア様はおっしゃられた 死体でもかまわぬ とな」
え?? ユウナの力と命が必要じゃなかったっけ? 死体でもいいなら他の召喚士でもいいんじゃないのかな??
それともすでにおかしくなっていて、ユウナの死体でも欲しくなっちゃったの? 怖い。
ここでボス戦。特別苦労した覚えはないかな?
シーモアの追っ手を追い払って先に進む一行。

「通り過ぎる景色に…… お別れをしてたんだよな」
ユウナがときどき、立ち止まって振り返りしばらく景色を見ていたのは、そういう理由だったと。旅を始めたときから死ににいくことを覚悟していたんだろうね。
私の語彙力だと、覚悟ばっかりしてるユウナであった。もっと語彙力がほしい。

ナギ平原を抜けると、ガガゼト山の入り口に。
そこはロンゾ族が護る地でした。
裁判官してくれたケルク=ロンゾ老師さん、お久しぶりです。ベベルからは出てきちゃったんだね。シーモアの父親殺しが許せないって、なんとかすればユウナ達との話しが通じそうだけど。

「教えに背いた反逆者には 御山の土は踏ませない」
強そうな仲間の後ろから偉そうなことを言うケルク老師さん。
しかしユウナはひるみません。

「寺院を捨てた」とか八つ裂きにしてやるというロンゾ族に「戦って旅を続けます」と言い放つユウナ。

「寺院に背き 民に憎まれても 旅を続けるというか!」
ユウナはこの問いに「スピラが好き」と答えてさらに続けます

「ナギ節を待つ人たちに わたしができる贈り物」
「それは『シン』を倒すこと」
ユウナの言葉に心を打たれたケルク老師は、ユウナたちがガガゼト山に入るのを許します。
ルールーはユウナが「強くなった」と言います。必死になって前に進めるのは強い証拠だと。私もなんか怖いくらい強くなったと感じました。谷間見ようとしてたのバレたら杖でぼこぼこにされそうですね。ごめんなさい。

ガガゼト山へ向かう途中、ビランとエンケが邪魔をしてきます。このふたりは、ルカでキマリともめてた人(?)たちなのかな?
キマリの角を折ったってモブが言ってたしな。ロンゾ族は力で誰が一番偉いか決めてそう。
それはさておき、召喚士とガードは通すが

「キマリは通さない」と来ましたよ。

「一族を捨て 御山も捨てた! 小さいロンゾ 弱いロンゾ!」
さんざんなこと言われてますが、「ロンゾ」であることは許してくれてるのね。よくわからない種族だなぁ。

で、ここでキマリ一人でビラン&エンケとのバトル。
ヤバイ、キマリはどう育てればいいのかわからないから、弱いけど大丈夫かな? と思ったら、二人とも弱かった。これ、キマリの能力値で強さが変わるんだろうな。でないと、キマリをがっつり育てた人からすれば、弱すぎるよ、この人(?)ら。
なんとなく、ルールールートを進めていたので、ファイアやサンダーとか覚えていたおかげなのか、簡単に倒せました。

「強くなったな キマリ ビランは うれしいぞ」とか言って、友好的に。
力こそすべての種族にふさわしい態度ですね。でも掌返し早すぎ。
最初から友好的であってくれよ。まあ、いいけど。

「寺院からの追っ手は われらロンゾが食い止める」
おお、頼もしい言葉、ありがとうございます!
ユウナに果報者的なことを言ってくれるビラン。前も後ろもロンゾ族に守られてたら、ティーダはユウナのどこを守ればいいの? 隣? 隣にいるだけで意味があるよね!

そして、ガガゼト山を登るユウナ召喚士御一行。

途中で「ブラスカのスフィア」を見つけました。
ブラスカさんのユウナ宛てのメッセージが治められていました。
「ユウナの未来を作るのはユウナなんだ 思いどおりに生きてごらん」とメッセージが。
ブラスカさん、こんなところにこんなスフィア置いておくって、ユウナに召喚士になってほしかったのか、そうでないのか判らない。でも、ユウナが自分の道を歩むことは応援しているんだね。

次回!

物語は佳境に入りっぱなしで、早く進めたくなりますね。
雑魚戦がきつくなってきましたので、育てたほうがいいんだろうけど、早よ続き! と思ってしまうので、とんずらしたりして進んでいます。この先詰んだとかならんようにはしたいんですけどね。
ブラスカさんたちの旅も、ジェクト視点だと楽しい旅だったんだろうね。ティーダが途中まで楽しかった(?)ように。似た者親子。