他ジャンルゲームプレイ日記

FF10 プレイ日記その10

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ルールー「あんた……『シン』を倒しても ユウナのそばに いてあげてね」
そんなティーダに死亡フラグ立てないでくださいルールー姐さん。
頼まれなくてもユウナのそばにいるつもりです。

飛空艇~飛空艇です(間違いではない)

続きからネタバレ感想とスクショ

前回までのあらすじ。
ついにザナルカンド遺跡にたどり着いたユウナ一行。究極召喚はユウナレスカによって与えられるものだった。究極召喚、それはここまで共にきたガードのひとりを祈り子とすることで得られる力。そして究極召喚獣は次の『シン』なりかわることをユウナレスカから聞かされる。繰り返される『シン』を倒し復活させる究極召喚を「まやかしの希望」としたユウナたちは、ユウナレスカを倒し、究極召喚を得る方法を消した。ティーダたちは『シン』を永遠に復活させないで倒す策を模索することになるが?

とりあえず、『シン』を倒す方法を考えるティーダたち。
アーロンもなにか考えてよと言うと

「『シン』はジェクトだ」

「おまえと『シン』は たしかに通じあっている」
「それが突破口になるかもしれん」
なるほど! わからん。とりあえず『シン』に当たって砕ければいいのでは? と思うプレイヤー。ミヘンセッションのことを全く覚えていない。

とりあえず誰も何も思いつかないので、飛空艇内をウロウロする。

ユウナがたそがれているので、ティーダが声をかけます。
『シン』を倒すことを考えてはいるものの、エボンの教えないことはわからないと。
そこへキマリが来て、答えは教えの外にある。と

「キマリなら マイカに聞く 力ずくでも しゃべらせる」
死人の総老師か! もう存在を忘れてた!
キマリ頭いい~! ティーダもホメています。というわけで、ベベルへ

と思っていたら、『シン』を倒すことをちゃんと考えていたリュックとワッカがすごいこと考えた! と騒いでいます。
あたしが思いついたの! とか言うリュックと喋りたいワッカが騒いでいるとルールーが「歌がカギよ」と言ってしまいます。ワッカとリュックが一緒に騒いでいると、ああ~ワッカ大人になったな~って嬉しくなりました。アルベド族とかそんなのもういいもんね!

で、「歌がカギ」とはジェクトは祈りの歌が好きだったせいか、マカラーニャの寺院の底で、祈りの歌を大人しく聞いていた。つまり
「正面から『シン』に立ち向かっても とうてい勝ち目はないわ」

「けれど 祈りの歌を聞かせれば 『シン』は おとなしくなる」
そのスキをつくという作戦です。
ひえ~! マカラーニャの湖の底はこの伏線だったのか! 水底だと思っていた地面はジェクトさんだったんか~! うわ~。

飛空艇の中で話しかけると「ほんっとに あたしが思いついたんだよ」というリュックが可愛かった。ヨシヨシよく思いついたなって頭ぐしゃぐしゃしてやりたくなった。

ベベルに行くと、反逆者扱いされ銃口を向けられますが、シェリンダさん(私もこの人よく知らない)が、ユウナ様が反逆者というのはアルベド族が流したデマですと助けてくれます。アルベド族が流したデマというのはマイカがもうユウナ頼みだからだろうと、アーロンの解説が入ります。マイカじーさんどうしようもねえな。こんなんがエポンのトップだからな。エポン腐ってて当然だな。

マイカに会って話しをします。
ユウナレスカを倒したと告げると、ぷんすこ怒り出しました。挙句の果てに滅び行くスピラは見とうないみたいなことを言って、異界に行こうとするのでした。
その言葉の中で「エポン=ジュがつくりあげた 死の螺旋に落ちゆくのみよ」と言います。
皆が「エポン=ジュ」とは何か? と訊くと

「死せる魂を寄せ集め 鎧に変えて まとうもの」
「その鎧こそ『シン』にほかならぬ」

「『シン』はエポン=ジュを守る鎧」
「誰も倒せぬ」
というと、異界に行ってしまいました。

つまり『シン』が破壊行動をするのは、エポン=ジュのせいなの? 『シン』とエポン=ジュは別々の生き物(?)という捉え方でいいのかな? とかプレイヤーが理解できないでいると、ベベルの祈り子がユウナとティーダに話があると、現れました。これ、ワッカには見えてないみたいなんですよね。アーロンもたぶん見えてないけど、存在があるのは分かっているみたい。祈り子も不思議だよね。

で、

「エポン=ジュはね 昔 召喚士だった」
「でも今は ただ召喚を 続けているだけの存在」
と教えてくれました。
昔は生きている人間だったけど、今はただの存在になってしまっているのか。で、いいの? 破壊衝動だけが残っているのかな? それで『シン』を召喚し続けているってこと? でも、『シン』は『シン』の意識があるみたいだしな。よくわからんぞ~??
とりあえず、エポン=ジュを倒せばいいんだよね!

で、祈り子は「僕たちの夢は……消える」と。
え? それってわざわざ言及するあたり、ティーダが消えちゃうってことですか?
ティーダは夢の世界の住人らしいけど、誰の夢の世界の住人なんだよ? と思っていたけど、祈り子の夢っぽいね。でも祈り子って、召喚獣なんでしょ? 召喚獣は夢の世界のザナルカンドを夢見ているって認識でいいのだろうか? ここにきて、よくわからないことばかりになってきた。もともとよくわからなかったのにな。
でも、ティーダは夢の世界の住人で、いつか(エポン=ジュを倒したら)消えてしまう? やだやだ! ユウナを置いて消えないで~!
でも、ティーダは何もないよってユウナに言うけど「ウソ……下手だね」って見破られてるぞ~? でも、ユウナは立ち止まらないって言ってたからね。

で、マイカのことはうやむやににして、ベベルを発つときに

「空を飛ぶ船が 祈りの歌を歌う」
「それが聞こえたら みんなも いっしょに歌ってください」
と祈りの歌作戦をお願いします。
『シン』を倒せるかもしれないというと、スピラ中に知らせますとシェリンダさん。みんな、よろしくね!

そして『シン』との最終決戦です!
祈りの歌作戦も皆が歌ってくれています。盛り上がる~!
甲板に上がり『シン』と戦おうとすると
そんな中

「これ もういらないだろ?」
ユウナが落としたユウナの遺言が入ったスフィアを見せ、ティーダは飛空艇の甲板から投げ捨てました。

もう、ユウナが犠牲になって『シン』を倒す必要はないからね!

とかやってると『シン』の動きがあやしくなり、ドカーンと一発、攻撃してきました。海が割れます。水の表現すごいな~と感心していると、『シン』に引き寄せられていると。
『シンひだりうで』との戦闘開始。
ルールーの魔法や召喚獣の特殊攻撃(?)で難なく倒すと

ドカンと、シドさんが飛空艇からやってくれたおかげで、ひだりうでを落とすことができました!
続いて「シンのみぎうで」もルールーの魔法と召喚獣の攻撃で倒し、シドさんのドカンと一発で壊す(?)ことができました。
しかし、主砲が壊れてしまい、一旦撤退だとシドが言っても

「勢いがあるときは勢いに乗るッス! これ ブリッツの鉄則!!」
で、シンのコケラとのバトル。
『シン』本体とのバトルだと思い込んでいた私は、オーバードライブ技を駆使して、倒しました!
ベベルに墜落していく『シン』
これを叩けば終わり……ではなさそう。

甲板でユウナとお話しです。
(でも、ここ甲板に行かなければ、少しウロウロできたので、連戦じゃなかったので、戦仕度できてよかった)

「『シン』が復活するのは エポン=ジュが 召喚獣に乗り移るから……だよね」
「わたしが召喚したら きっと エポン=ジュは乗り移ってくる」
「それは…… 小さな『シン』 だよね?」
つまり、今までのユウナが使役していた召喚獣にエポン=ジュが乗り移ってくるということですかね? で、最終的に行き場をなくせば、エポン=ジュを倒したということに? ユウナにとっては辛い戦いになりそうですね。と、そんなことを話していると、『シン』が回復したのか戦いに。
なんとか切り抜けたら

『シン』の体内に入り込むことができました。
これで、体内にいるエボン=ジュを倒せばいいのだろうか?
最後まで7人で来られてよかった。

次回

次回で最終回だといいな……でも、まだクリアしたくない症候群にかかりそうです。
いや、早よクリアしてED見たい。でもでもアーロンさんは死人だから、きっと消えちゃうし、ティーダの存在はもう消えちゃうんだろうしで。
約20年前はメインキャラが死ぬのが流行った気がするし、FF7でエアリスがごにょごにょするのやってるシリーズだしな!
覚悟だけはしておきます。