前回のTextの更新が去年の6月ということに、頭を抱えている……。
FE聖戦の系譜のText更新です。
『その理由を』のラナさまサイドのお話です。一気に3話アップ。
下からあとがきっぽいもの
ラナさまは私の中では女神系キャラだと思っている。
ヨハン様に辛辣な態度とったり、ユリアにリライブあげたり、強かさとやさしさを兼ね備えているので女神。やさしさ成分しかない聖女とは違う。
でも、実はラクチェより年下なので、完璧な女神なわけでもなく、恋に友人関係に悩む年頃な部分もあるイメージ。
そういうのを表現できてるといいな……なんて。
ラナとレスターって、エーディンという実母がいたのに、エーディンは分け隔てなくセリスたちも自分の子同然に愛をそそいでいたので、色々と達観してる気がする。
私だけのお母さまじゃなくて、みんなのお母さまだったエーディンを尊敬してるんじゃないかな? だから、ラナってたくましいんだと思う。
その反面、一番年下で戦う力を持ってないからそのへんはコンプレックス抱いてるのかな~? だから終章のセリスとの恋人会話に弱い部分に出てるのかな? とか妄想しています。
ラクチェとはなんでも言い合える相手だったのに、状況が変わってきて昔のようにはいかなくなってしまったところもたくさんあると思うので、今回はそれを意識して書いたので、伝わるといいなあ……。
まあ、好きなように捉えていただけるのが、一番ですが。
聖戦は20年も経って、こうして自分が二次創作してるとは思ってなかった。
10年くらいして「ずっと好きなんだろうな~」とは思っていたけど、こんな風な活動しているとは……。
スカサハひとりアンソロとか夢にも思わなかった。楽しかったな~。
聖戦は漫画のほうではやりたかったこと、やりきったのですが、まだ終わらないヨハンラクチェの話とかの文字活動はまだまだ続けると思います。
スカサハが主人公の話とかも書きたいし!
そっかー、20年か~。私もババアになるよね。
new3DSでのVC配信おめでとうございます。今やってる原稿が終わったら買おうかな~?
いずれ、聖戦のことは深く語りたいな~。