Memo

管理人の日常暴露
ジークアクス最終回、面白かった!

以下雑感。ネタバレしてます。

考えるではない! 感じるんだ! ってアニメだったね。

オタクが皆ガンダム履修済みだから楽しい。
知らなくても楽しいのは、テレビアニメで1クールだから。なので、よく分からなくても、なんとかなっちゃうのは、監督の腕がいいのもあるけど、周りの熱量が落ち着く前にメインディッシュを次々と投下できる長さだから。

ガンダム巨大化とか、ジークアクスはアムロ(エンディミオンなんとか)だったとか笑っちゃうポイント多かった。始終笑ってた。
キシリア様の解像度が高い。やはりあの人はバズーカでシャアに殺されないと。シャアへの謎の母性本能とか。おもしれー女キシリア。
シャリア・ブルはシャアを殺すために探してたのか。セイラさんを擁立するぞ派だったの納得。最後セイラさんが立ったのはびっくりした。まあ、あっち側のセイラさんじゃないからな。
マチュとニャアン秒で仲直りして、ニュータイプって仲直りできるんだねって笑った。ニャアンは依存させてくれれば目の前のことしか見えなくなるのわかりやすい。
シュウちゃんはマチュを選んだのもびっくり。どっちも選ばないと思ってたからな。
ララァもシャアと会えてよかった。

EDがマチュとニャアンのその後で、私の望みが叶った。でも百合エンドではないね。
ガンダム好きの友人らには、2話見て面白いと感じたら全話見てって言えそう。
楽しかった!閉じる
ジークアクス、EDが本編後のマチュとニャアンだといいなーというムリな妄想をしてる。夢くらいみせて。わかってるから。

1話〜11話まで観ました。
以下ネタバレ雑感。
水星の魔女が優しい百合だったので、それを期待して観ると、ガッカリする。でも、男が間に入っている百合モノとしてはけっこういい感じだと思う。私は好物。
「好き好きー」の感情以外の妬ましいとかマウント合戦とかがあるほうが女性のリアル感が出て、百合ってこういうわび・さびがあってこそよな、と私は思っているので。

2話が面白いって言ってた方がいて、これは確かにおもろいなと。でもあれは反則やろ? と思った。面白いけど! くやしい!
11話は話題になってたのでEDで来ると分かっていても、テンション上がった! 何も知らずに見たら脳神経が焼き切れちゃうところだよね。最後の歌詞が流れなかったのは意味があるのかな? 単なる尺の問題?

ニャアンがキシリアを撃ったのマチュを助けたかったからだよね? そういうところがマチュとニャアンの百合モノを感じさせる。美味しい。

キシリア様がニャアンの髪を梳いたり、手作りのパイ食べさせてるのキシリアの解像度が高い。百合ってわけじゃなく(百合でもいいけど)、自分の個人的なお気に入りを寵愛しちゃうところが。本人は能力があるものを重用しているつもりなんだけど。

ドズル・ザビは出てきそうに無いね。残念。
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綺麗に終われますように。
オタク、巨大ロボが意識(自我)を持っているの好きだよね。私も大好きー!
パイロット庇うとか助けるシーンあると倍々。

日本らしい考えだよね。付喪神みたいなもん。
米津玄師「宇宙」を「そら」と読まない。
ガンダムのOpなのに!

ジークアスクはまだ観てないんだけど、ファーストの二次創作らしくて、楽しそう。
ドズル・ザビは出てくるの!? 今で言うなら私の推し。情に厚い漢が好き。たいてい美人な彼女か想い人がいる。幽白の桑原とかハイキュー!!の田中先輩とかアイシールド21のモン太とか。萌えではないけど、推し。好きですね。閉じる
ブラックモンブランが売ってたので買っちゃいました~。
なんでシャアなんだろうか?
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九州旅行に行ったときに初めて食べて、当たりを引いた無駄な強運をかました記憶。
久しぶりに食べたけど美味しかった。
ゆーりおんあいすのOPが頭ぐるぐるしてる。
歌詞が英語だから頭の中では無茶苦茶なカタカナの羅列だけど。雰囲気大事。
ユーリ!!! on ICE がYouTubeで全話公開中ですね~。 観たことなかったので観たんですが、うんスゴいBLだねってなった。フィギュアスケートの世界で男同士の(色んな意味での)愛を描いた作品だと思う。愛だよ、愛。
主人公の声優さんが豊永さんでびっくりした。若かったから3話くらいまで気づかなかった。若いよね? 約10年前のアニメなの!?
ベルばらの映画観てきました!
とりあえず、歌で感情や状況を説明するミュージカルみたいな映画だった。ダンスはあまりしないけど。

あの密度の濃い漫画を2時間くらいに収めたのはすごい。けど、分作したほうがよかったのでは? ミリしらで観た友人もそう言ってた。かけあしすぎるって。
主人公もマリー様からオスカルに急に入れ代わってる(ように感じる)し、原作読んでないと話についていけない。なんとく察することはできるらしいけど。

私は原作読んでいるので「心は自由」っていうオスカルの演説シーンは泣いちゃった。
女だけど男として育てられたのに、今さら女として生きよと言われてしまい自分の人生とは? と悩み出すけれど「心の自由は誰にも奪われない」と、男として生きたことで、女では知ることのできなかった知見を得ることができたと、誇り高く美しく生きたオスカルは描かれていたかなとは思いました。

でも人に勧められる映画ではないなあ。ベルばらの原作を読んでから観るべきだけど、TV版ベルばらファンが観たら怒る人もいるかもしれない出来なので。

あ、ロザリーは出て来ますが一瞬だけ。ストーリーには関わらない。ポリニャック夫人はまったく出てこなかったよ。

私は泣いたくらいなので、面白いと思ったけど、絶讃はできないかな。次々に歌で全てをなんとかしようとするのに耐えられればなんとかなるかも。閉じる

駄作かもしれない覚悟を持って観なければならない。でも私はよく作ったと思う。
令和だからできた映画かもね。TV版より原作に忠実かもしれん。
明日はベルばらの映画を観に行くつもりなんだけど、ロザリーもポリニャック夫人も出て来ないと聞いて、どうなるの? それ? って不安。
世代ではないけど、文庫版のコミックはそろえてある。アンドレが推し。オスカルとアンドレが結ばれたときはガッツポーズした。アンドレ、やったなー!閉じる
大山のぶ代さん、お亡くなりになってしまうとは、寂しいです。
ドラえもんの声はいまだに、のぶ代さんの声で自動再生されます。
御冥福をお祈りします。
らんまやベルばらやレイアースの再アニメ化ラッシュですな。
ダイ大アニメがヒットしたからなのかな?